秋田銀行の株主優待が到着|200株で3,000円相当、届いたのは秋田のブランド豚「桃豚」1kg

本記事は投資に関する情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。また、記事内のグラフ・表・数値には誤りが含まれる可能性があり、正確性を保証するものではありません。重要な判断を行う際は、決算資料等の一次情報を必ずご確認ください。

秋田銀行の株主優待が到着|200株で3,000円相当、届いたのは秋田のブランド豚「桃豚」1kg

秋田銀行の優待が届きました

秋田銀行(8343)から、株主優待の品が届きました。

2026年3月末時点の権利確定分で、200株保有に対して3,000円相当の秋田県特産品が贈られます。

この優待は2026年1月28日に新設されたばかりの制度で、今回が記念すべき第1回目の発送となります!!!

秋田銀行の株主優待で届いた十和田湖高原ポーク桃豚のバラエティーセット 届いた優待品。十和田湖高原ポーク「桃豚」のバラエティーセット、合計1kg

権利確定が3月末で、実際に手元へ届いたのは9月でした。

6~7月ころに優待の案内が届き、スマホで優待品を選んで申し込むという形式でした。

届いたのは秋田のブランド豚「桃豚」

今回選んだのは、十和田湖高原ポーク「桃豚(ももぶた)」のバラエティーセットです。

秋田県鹿角郡小坂町のポークランドグループが育てているSPF豚で、秋田を代表するブランド豚のひとつです。

内容量は以下の3点、合計1kgとなっています。

品目 内容量
ロース焼肉 250g
バラ焼肉 250g
モモしゃぶしゃぶ 500g

冷蔵(4℃以下)で届くため、受け取ったらすぐに冷凍するか、早めに召し上がる必要があります。

3,000円のコースでも豚肉が1kg選べるため、もらえる中身の満足度はかなり高いと感じました。

子供2人の4人家族で、2日分の食材として十分ですし、贅沢な気分になれます。

そこが優待の良いところですね〜。

優待の条件を整理する

秋田銀行の優待は、毎年3月末の株主名簿が基準となります。

※権利日は毎年確認する必要があります。

保有株数に応じた優待内容は、以下の3段階です。

保有株数 優待内容
200株以上500株未満 3,000円相当の秋田県特産品
500株以上1,000株未満 5,000円相当の秋田県特産品
1,000株以上 10,000円相当の秋田県特産品

注意しておきたいのが、継続保有の条件です。

対象は「200株以上を1年以上継続して保有している株主」と定められています。

具体的には、基準日を3月31日として、9月30日および3月31日の株主名簿に、同一株主番号で連続3回以上、かつ200株以上の保有が記録されていることが条件となります。

つまり、3月末のタイミングだけ株を保有していても優待はもらえない仕組みです。

ただし、2026年3月31日現在の株主に限り、初回限定で保有期間を問わず対象となりました。

今回手元に届いたのは、この初回限りの特例によるものです。

今の株価で、利回りを計算してみる

計算の前提条件は以下の通りです。

  • 株価 — 9,880円(2026年9月18日終値)
  • 年間配当 — 200円(2027年3月期の会社予想、株式分割前の金額)

この数値をもとに、保有株数別の利回りを計算します。

保有株数 投資額 年間優待 優待利回り 年間配当 総合利回り
200株 1,976,000円 3,000円 0.15% 40,000円 2.18%
500株 4,940,000円 5,000円 0.10% 100,000円 2.13%
1,000株 9,880,000円 10,000円 0.10% 200,000円 2.13%

配当利回りはどの株数でも一律2.02%のため、差が出るのは優待利回り部分のみです。

200株が一番効率がいい

  1. 200株 — 0.15%
  2. 500株 — 0.10%
  3. 1,000株 — 0.10%

優待の金額は株数に応じてほぼ比例して増えるだけですので、最低単位の200株がもっとも効率が良いという結果になりました。

10月1日に1対5の株式分割、優待の株数区分も変わる

これから購入を検討している方にとって、ここが最も大切なポイントです。

秋田銀行は2026年8月24日に株式分割を発表しました。

  • 分割比率 — 1株を5株に分割
  • 基準日 — 2026年9月30日
  • 効力発生日 — 2026年10月1日

これに伴い、優待の株数区分も2027年3月31日基準分から5倍に読み替えられます。

優待内容 分割前(〜2026年3月末基準) 分割後(2027年3月末基準〜)
3,000円相当 200株以上 1,000株以上
5,000円相当 500株以上 2,500株以上
10,000円相当 1,000株以上 5,000株以上

分割比率と同じ5倍に変更されるため、必要な投資金額は実質的に変わりません。

配当は4年で70円→200円予想まで伸びている

優待利回りは0.15%と控えめですが、この銘柄の魅力は配当にあります。

決算期 年間配当 前年比
2023年3月期 70円 0.0%
2024年3月期 80円 +14.3%
2025年3月期 105円 +31.3%
2026年3月期 175円 +66.7%
2027年3月期(予想) 200円 +14.3%

直近2年だけを見ても105円→200円予想と、+90.5%の大幅な増配となっています。

株価は2年で4.5倍

続いて株価の推移も確認しておきます。

時点 株価 現在との比較
現在(2026年9月18日) 9,880円 —
1年前 3,465円 +185.1%
2年前 2,185円 +352.2%

2年で株価が約4.5倍に上昇しています。

増配と株価上昇が同時に進んだ結果、現在の配当利回りは2.02%まで低下しています。

今後の業績や増配がどれくらい伸びていくのか楽しみです。

まとめ

秋田銀行の株主優待についてポイントをまとめます。

  • 2026年1月に新設された優待で、今回が第1回目の発送
  • 200株保有で3,000円相当の秋田県特産品から選択可能(今回は桃豚1kgを選択)
  • 3月末基準かつ1年以上の継続保有(名簿に連続3回以上の記録)が必須条件
  • 現在株価での優待利回りは0.15%、配当を含めた総合利回りは2.18%
  • 2026年10月1日に1対5の株式分割を実施、2027年3月末基準から必要株数は1,000株以上へ変更
  • 配当は4年で70円から200円予想まで順調に増配中

優待内容の満足度は非常に高い銘柄です。

地元の特産品が届く株主優待は、その地域を応援している実感が得られるのも大きな魅力ですね。